アピアランスの破線機能を使った放射状のオブジェクトの作り方【Illustrator(イラストレーター)】

デザインをにぎやかにするなど案外使える場面が多い放射状のオブジェクトですが、アピアランスを使って簡単に作成することができます。

ということで、今回は「イラストレーターのアピアランスの破線機能を使って簡単に放射状のオブジェクトを作る方法」をご紹介します。

[aside]制作情報
作成目安・2分
使用ソフト・illustrator CC2016
オブジェクトサイズ・100×100(px)
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1.円作成

まずツールパネルの中の長方形ツールを長押しして楕円形ツールに切り替え円を作っていきます。※今回は100px × 100pxのサイズで作っています。

この時、Shiftキーを押しながら円を作る事によって縦横同比率のキレイな円が出来ます。

また、アートボードをクリックして直接数値を打っても良いでしょう。

2.「線」を設定で破線に

アピアランスの塗りを「なし」にして線の設定をしていきます。

100pxなら100pt、300pxなら300ptといったように線幅を円の直系と同じにします。

破線にチェックを入れ、線分に数値を入れます。この時の数値が小さければ細い線、大きければ太い線になります。

するとこのような放射状のオブジェクトができているはずです。

3.色をつける

オブジェクトを選択した後、アピアランスの線のカラーパネルから好きな色を選びます。

4.完成

これで放射状のオブジェクトができました。好きな色に変更して背景などに活用しましょう!

単色の背景を置くとこの記事のアイキャッチ画像のようになります。

補足

オブジェクトのリサイズ

このオブジェクトをこのまま拡大すると、下の画像のように真ん中に穴が空いてしまいます。リサイズする方法を2つご紹介します。

線幅の数値で調整

上でもちらっと書きましたが、アピアランスの線の幅を円の直系と同じ数字に変えてあげましょう。数値を上げていけば真ん中に向かって線が伸びていきます。

直感的な操作でリサイズ

選択ツールで直感的にリサイズすることもできますが、少し準備が必要です。

  1. 【オブジェクト】-【アピアランスを分割】を実行
  2. 【オブジェクト】-【分割・拡張】を実行

これで真ん中に穴を開けることなく選択ツールのバウンディングボックスで直感的にリサイズすることができます。

※この方法だと、後に「線を増やす」など線の設定はできなくなるので注意。

応用編

ランダムな放射状オブジェクト

アピアランスの線の設定で、破線の「間隔」と「線分」をランダムに入力すると下のようなオブジェクトも作成可能です!

以上、「イラストレーターのアピアランスの破線機能を使って簡単に放射状のオブジェクトを作る方法」

渦巻き

うねりツールを使うことで渦のようにもすることができます。

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