画像の内側にドロップシャドウをつけて凹んだように見せる方法【Illustrator(イラストレーター)】

この記事のアイキャッチ画像のように凹んだ表現をさせると、切り抜いた紙の下に写真がある・もしくはフォトフレームに画像が入っているように見せることができます。

photoshopですと、画像に【ベベルとエンボス】-【エンボス(内側)】の処理で簡単に作成することができるのですが、これがillustratorになるとやり方が結構異なります。

そこで今回はIllustratorだけを使って、画像の内側にドロップシャドウをつけて画像を凹んだように見せる方法をご紹介します。

え?photoshopで画像作ってイラレに持って来ればいい?まぁ、そう言わずにお付き合いください。
[aside]制作情報
作成目安・5分
使用ソフト・illustrator CC2018
使用した画像サイズ・800×500(px)
[/aside]

1.影の部分の作成

オブジェクトの作成

まずはドロップシャドウを適用するオブジェクトを作成します。後からサイズ変更ができますので適当に長方形を作ります。今回は500×300くらいで作っています。

塗りは【なし】、線は【10pt】で色はなんでもいいです。この時、線パネルから線の位置を外側にするのを忘れずに行いましょう!

ドロップシャドウの適用

作ったオブジェクトを選択してアピアランスパネルの下から【fx】-【スタイライズ】-【ドロップシャドウ】を選択します。影の設定はX軸・Y軸共に0px、ぼかしを5pxとしました。※後から変更できます。

角が丸くなっているように見えますが、錯覚ですので気にしないようにします。

ここまでで影になる部分の準備ができました。

2.画像の配置

枠に入れたい画像を1で作ったオブジェクトの下に配置します。

配置するサイズによっては完成後に余白が入って見え方が変わります。(応用編で解説)ここも後から調整できるので適当に配置しましょう。

3.クリッピングマスクの適用

オブジェクトのコピー

1.で作ったオブジェクトを選択し、【com+c(winはctrl+c)】のショートカットでコピーし、次に【com+f】で最前面にペースとします。1.で作ったものが同じ位置に2つ重なっている状態になります。

効果の削除

最前面にコピーした方の効果を削除します。アピアランスパネルの下にある【アピアランスを消去】を選択。

ここの工程がめんどくさい人はオブジェクトを最初に作る段階で2つ作ってしまうと良いでしょう。

クリッピングマスクの適用

何も設定されていない長方形・影の長方形・画像の3つを選択し、【右クリック】-【クリッピングマスクの適用】を選択します。

※上の「効果を削除」をやらなくてもクリッピングマスクをすると効果が削除されました・・・。

完成

これで完成です!内側に影がおちて凹んだように見えました!

応用

周りに余白をつくる

中に配置する画像を小さくすることで周りに余白を出すことができます。効果としては上品さを出すことができます。絵を飾る額などでも周りに余白を置いてあるものも多いですよね!

色々な形でくり抜く

1.で作るオブジェクトの形を変えてあげることで、色々な形に抜くことができるので色々試してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です