Photoshopで写真や画像を切り抜くことは多いと思いますが、その時に周りの透明部分の余白が邪魔だった、ということはありませんか?今回は、透明部分の余白を一発で削除する方法をご紹介します。
制作情報
作成目安: 1分
使用ソフト: Photoshop(バージョン問わず使えます)
「不要な透明部分」とは?
画像を切り抜いた際に余ってしまう、周囲の余白部分のことです。下の画像のような状態だと、Illustratorなど他のソフトに配置する際、バウンディングボックス(選択範囲の枠)が透明部分も含めた大きさになってしまうため、思った位置にうまく配置できません。Web用の素材としてもこの状態だと配置が難しくなります。こうした理由から、周りの余白は削除しておくのが基本です。

トリミングする
透明部分を削除する方法はとても簡単です。【イメージ】-【トリミング】を選択し、トリミング対象カラーを「透明ピクセル」に設定してOKを押すだけです。

完成
上下左右の透明部分が消えて、カンバスのサイズが画像ぴったりになったはずです。とても簡単な工程なので、画像をトリミングした際にはぜひこの一手間を加えてみてください。

💡 素材として使い回す時に地味に効く一手間
特にロゴやアイコンなど、色々な場所で使い回す素材を書き出す時は、この一手間を挟んでおくと後々楽になります。透明部分が残ったままだと、配置する時に見た目上の余白ができてしまい、「なんかバランスが変」という原因になりがちです。切り抜き作業のたびに、仕上げの一手間として習慣にしておくのがおすすめです。
まとめ
- 透明部分の余白が残っていると、他ソフトへの配置やWeb素材としての利用時にバランスが崩れやすい
- 【イメージ】-【トリミング】-トリミング対象カラーを「透明ピクセル」にするだけで一発で削除できる
- ロゴ・アイコンなど使い回す素材は、書き出し前の仕上げとして習慣にしておくと良い
背景を透明にする方法自体がまだの方は、Photoshopで背景を透明にする4つの方法もあわせてチェックしてみてください。


以前この方法で簡単に切り抜けたのですが、CS6で、切り抜きができません。
バグでしょうか?
CS6はこちらで触れる環境がないので、ちょっとわからないですね。。。お力になれずすいません。
よくありがちなのが切り抜いたと思っていても、実は不要な部分が消せていなくて、すごく小さく残っている場合です、
その場合、その範囲までしか切り抜かれないので思った結果にならないことがあります。