Photoshopが英語表示になった時に日本語に戻す方法

この記事の前提条件

対象: Photoshop(バージョン問わず)、Creative Cloudデスクトップアプリ
難易度: ★☆☆
所要時間: 約5〜10分

新しいパソコンにPhotoshopを入れ直したら、なぜかメニューが全部英語表示になっていて、日本語に戻し方が分からない…。実はこれ、Adobe公式コミュニティで2015年頃から今もなお繰り返し質問されている、かなり根強い”あるある”トラブルです。原因も対処法もだいたい決まっているので、この記事で一気に解決しましょう。

まず試す: Photoshop内の言語設定を確認する

日本語の言語パックがすでにインストールされている場合は、Photoshop側の設定を切り替えるだけで直ることがあります。まずはこちらから試しましょう。

【Edit(編集)】-【Preferences(環境設定)】-【Interface(インターフェース)】を開く
「UI Language(UI言語)」のプルダウンで日本語を選ぶ
Photoshopを再起動する
⚠️ プルダウンに「日本語」が出てこない場合

そもそも日本語の言語パック自体がインストールされていないと、選択肢に日本語が表示されません。この場合は次の章の方法で、Creative Cloud側からインストールし直す必要があります。

それでも直らない場合: Creative Cloudの言語設定から直す

多くの場合、この問題の根本原因はCreative Cloudデスクトップアプリ自体の「初期設定のインストール言語」が英語になっていることです。Photoshop単体をいくら探しても直せないのは、そもそも日本語版がインストールされていないからです。

Creative Cloudデスクトップアプリを開き、右上のアカウントアイコンをクリック
【環境設定】-【アプリケーション】を開く
「初期設定のインストール言語」を日本語に設定する
Photoshopを上書きインストール(アップデート)する

アンインストールする必要はありません。設定変更後にPhotoshopをアップデートすると、差分(日本語の言語パック分)だけがダウンロードされるので、フルインストールに比べてすぐに終わります。

インストールが終わったら、Photoshopを起動し、前章の「UI Language」の設定を改めて確認しましょう。今度は選択肢に日本語が表示されているはずです。

まとめ

  • まずは【編集】-【環境設定】-【インターフェース】の「UI Language」で日本語が選べないか確認する
  • 選択肢に日本語がない場合、原因はCreative Cloud側の「初期設定のインストール言語」が英語になっていること
  • Creative Cloudの環境設定で言語を日本語にしてからPhotoshopをアップデートすれば、日本語の言語パックが追加される
  • アンインストールは不要。上書きインストールで直る

新しいPCへの移行時や、Creative Cloudの再インストール時に地味によく起きるトラブルなので、この手順を覚えておくと、次に同じことが起きても慌てずに済みます。