今回はオシャレな手書き風文字の作り方をご紹介します。
この記事の前提条件
対象: Illustrator CC以降
難易度: ★★☆
所要時間: 約10分
※画像はUnsplashさんからお借りしました。
1. テキストの準備
「テキストツール」でテキストを入力します。今回はAdobe Typekitの中にある、「AdornS Slab Serif」のレギュラーを使用。文字サイズは50ptに設定しました。(背景は見やすいようにグレーにしてあります)

2. 効果をつける
入力したテキストに効果をつけていきます。
2-1. ラフの適用
アピアランス内下部にある効果(fx)>パスの変形>ラフを選択し、ポイント:「丸く」、サイズ:2%、詳細:2inchに設定。

2-2. ブラシの追加
次に、ブラシライブラリ>アート>木炭・鉛筆>チョーク(丸い)を選択して、ブラシパネル内に追加します。

2-3. 塗りの削除
追加されたら、テキストの「塗り」を無しにします。

2-4. 線の適用
塗りを「無し」にしたら、アピアランス内の左下「新規線を追加」をクリックし、先程のブラシを適用。カラー: ffffff(ホワイト)、線幅: 0.05にします。

すると、かわいい手書き風文字の出来上がりです。写真の上に配置すればOKです!

3. 完成!
傾きを変えたり、装飾をしたら完成です!

効果をつけるだけで誰でもカンタンに手書き風の文字が作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
おまけ: 効果をグラフィックスタイルとして保存する
テキストを選択した状態で「グラフィックスタイル」パネル内の右上から「新規グラフィックスタイルを追加」を選択すると、この効果を保存することができます。これを使えば、違うテキストにも1クリックで同じ効果を反映できて便利です。
まとめ
- 「ラフ」効果でテキストの輪郭をランダムにガタつかせ、手描きらしさの土台を作る
- 塗りをなしにし、チョーク系のアートブラシを線として適用することで質感を出す
- 作った効果はグラフィックスタイルとして保存すると、他のテキストにも1クリックで使い回せる

